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地域のみなさま、いつもホットな情報をありがとうございます。
にぎわいメンバーが取材に伺った先で、書ききれなかった
とっておきのお話を公表しちゃいます!



魚崎児童館の納多 佐登美(のうた さとみ)さんから魚崎児童館のお話を伺いました。

魚崎児童館 納多 佐登美 館長

 


こんにちは。4月1日にから魚崎児童館の館長として着任いたしました、納多佐登美です。
魚崎児童館は、10年前に1年間だけ、指導員でいたことがあります。今度は館長さんとして、皆さんと楽しく過ごしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

 

 小学生の様子はどうでしょうか?

今年は、1〜3年生110人の学童保育クラブのおとも達がいます。
おとも達が「ただいま〜」と元気な声で帰ってくると、職員も負けないように、「おかえり〜」と出迎えます。
手洗い、うがいをすませ、おやつに宿題、本を読んだり、ゲームをしたり、なわとび、ラQ,お友達と一緒に元気に遊んでいます。

 

 就学前の子どもとお母さんの様子はどうでしょうか?

児童館の午前中は、小さなおとも達がたくさん遊びにきています。
月齢の近いおとも達が仲よくなり、保護者同士の子育ての色々な情報交換の場になっているようです。
「離乳食ははじまったの?」「あそこのお店は、赤ちゃんと一緒にいけるよ!」・・・
児童館で、たくさんのおとも達をつくって、楽しい時間を過ごしてくださいね。

 

 子ども達に対して力を入れていることは何でしょう?

児童館での、日々の遊びや、行事を通してモラルやルールを養うこと。
こども達の心に寄り添いながら、こども達の「生きる力」を支援することを大切にしています。

 

 児童館の方針は?

児童館事業を通して、こども達が心身共に健やかに育つよう、家庭・学校・地域と連携しながら、こども達の成長発達を支援していきます。
魚崎の地域の皆さまに「親しまれる児童館」を目指しています。

 

 保護者の方々への協力やお願いはありますか?

ちいさなおとも達が、午後から遊びに来られた時、学童保育クラブの子ども達がたくさんいるので、びっくりすることがあるかもしれませんが、
お互いに気持ちよく安全に利用していただくために少しずつ協力し合って過ごしていただけますよう、お願いいたします。
また、魚崎児童館は地域の児童館と、東灘区の拠点児童館としての2つの役割があります。
地域の皆様のご理解、ご協力を今後ともよろしくお願いいたします。

 

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